超初心者のための　〜ど素人☆雑魚釣り入門〜
よろしければ過去の日記もありますのでそちらも御覧下さい。
雑魚釣り日記　[２００３年]　[２００４年]　[２００５年]
（釣行その５） 2006年 7月 9日（日） 14:30 〜 16:30 サビキで雑魚釣り 　日曜日、サビキ釣りで小アジ狙いにマリーナシティー大波止へ行ってまいりました。数日前、近所のスーパーの鮮魚売り場のコーナーをウィンドーショッピングしていたら、なんと！小アジが２０匹弱入って２５０円もする．．．「これなら自分で釣れば十分もとが取れるやん♪」「おまけに超新鮮♪ピッチピチ」ってな訳でこの日の釣行となりました。 　釣り場までの行き道でアミエビ（￥２２０）を購入し、マリーナ大波止に１４時３０分到着！竿１本にサビキ仕掛けをセットして早々に釣り開始。波止際に仕掛けを下ろすと直後に『ブルブルッ』っと竿を持つ手に心地よい魚信が伝わってきます。仕掛けを上げてみると１０ｃｍ前後の小アジがダブルで掛かっていました。長年釣りをしてても始めの１匹をゲットしたときほどホッ．．とする瞬間はありません。 　その後、調子よくつれて３０分後には２０匹程度は確保したでしょう。「この調子ならいつでも小アジは釣れるな」とばかりに、サビキ仕掛けに飛ばしウキを付けて大物狙いの『飛ばしサビキ』に挑戦！ここ最近マリーナでは３０ｍ前後のサバやカツオが釣れていたので、あわよくば．．なんて甘い考えで狙うことにしたのでした。１５：３０過ぎまで１時間程度するものの片口イワシが数匹釣れるだけで大物の気配はゼロ．．飛ばしサビキをしている周りの釣り人たちもアタリがなさそうなので、再び晩御飯分の小アジをサクサクっと追加し本日の釣りを終えることにしました。 　が、しかし釣れません．．．欲に目が眩んだのがいけなかったのか、釣り始めにあれだけ釣れていた小アジが全く釣れません。「しまった．．もっと確保しとけばよかった．．」なんて後悔しても後の祭りで、あきらめ半分で根気良く釣り続けることにしました。しばらくして撒き餌がきいたのか順調に釣れ始め、サビキ祭り状態に．．調子にのってあまりにもたくさん釣ると調理に困るのでイワシと小アジ合わせて５０匹程度釣ったかな？というところで納竿しました。 　帰宅後、頭と内臓を取り除きながら釣果を数えてみると７０匹ほどありました。さっそく『アジの南蛮漬け』と『イワシの煮付け』にして食べましたが、新鮮そのもので最高に美味しかったです。果たしてもとが取れたかどうかは定かではありませんが、やはり新鮮さが一番です！まだまだ梅雨のうっとうしさは続きそうですが、小アジの好調は当分続きそうです。サビキ釣りは老若男女、簡単にだれても楽しめるのでファミリーやカップルで是非お出かけ下さい！ 　 約２０ｃｍのサバも釣れました！ 【釣 　果】　小アジ＋イワシ＝７０匹 【場 　所】　和歌山マリーナシティ大波止 【仕掛け】　サビキ釣り 【本日の食卓】　南蛮漬け，煮付け （釣行その４） 2006年 6月10日（土） 14:30 〜 18:30 明日の夕食『天ぷら』の食材調達 　今日仕事が休みだったのですが、午前中所用があったので釣りにも行かずあちらこちらを駈けずりまわったいました。昼前ごろ家に帰ってふと晩御飯の話になり、我が家の奥さんが「そういえば明日（日曜日）晩御飯天ぷらするで、キスも天ぷらにするから釣ってきて〜」と冗談交じりに言われました。 　奥さんは冗談で言ったのでしょうが、生粋の雑魚釣り師の私にはそんな冗談が通じるわけがありません。最近腰痛で釣行から遠のいていたこともあり、「よっしゃ！明日朝市からキス釣りに行ってくるわ！期待してまっといて」などと大風呂敷を広げたのでした。それから昼ご飯を食べてくつろいでいたのですが、「あんな大口たたいたけどホンマにキス釣れるんか？」「いつものようにボウズかも？」なんて考えていたら居てもたってもいられずキス釣り兼天ぷらの食材調達に行くことにしました。まぁ、今日と明日の二日釣行すれば天ぷらにする分ぐらいは釣れるでしょう。 　急いで竿２本とクーラーボックス、仕掛けをちょこちょこと用意しマリーナ方面へ．．行道にあるお馴染み『舟橋釣具店』でたっぷり入ったイシゴカイ５００円分を購入し、おばちゃんに情報収集。 　　紀州　三平：「おばちゃん、キスどこれよう釣れてる？」 　　おばちゃん：「う〜んマリーナの大波止かな．．片男波もいいと思うけど」 　　紀州　三平：「関西電力発電所の波止は？」 　　おばちゃん：「あそこはええわ！大きいの釣れるで〜」 　今日はもともと関電の波止へ釣行しようと思ってたので、誘導尋問で無理やりナットクです。釣具屋から関電の波止まで５分ほどでいけるのですが、その途中マリーナの横を通ってるときふと、おばちゃんがおすすめポイントで『マリーナシティの大波止』をあげていたのを思い出しました。それを思い出したとたん気まぐれでマリーナに目的地を変更！上手くいけば五目釣りもできるかもなんて思いながら急行したのでした。 マリーナ大波止のシンボル鯨のモニュメント （名前は確かワックン） 　　 　大波止に到着後、一目散に北側先端付近まで行くことに．．．この先端には鯨のモニュメントがあって、さらに北側には『浜の宮ビーチ』『片男波海岸』と海水浴場の砂地が続きキスのポイントになっています。ただしモニュメント付近の最先端はまわりに捨石がたくさんあり船道にもなっているのでキス釣りには不向きです。そこで手前５０ｍのところに釣り座を決め『ちょい投げ』開始！ 　まずは引き釣りから始めようと仕掛けの用意をし始めたのですが、引き釣り仕掛けがありません。急きょの釣行だったので慌てて忘れたようです。仕方なく２本針の投げ釣り仕掛けをつけて引き釣りをすることに、人の歩くスピードぐらいで常にリールを巻いて魚信を捕らえようとするのですが、まったくアタリなし。 　しばらくして１匹釣れ．．二匹釣れ．．するのですが数釣りには程遠い状況で、ポツポツという感じでした。結局１８時半まで粘りましたが、７匹という貧果に終わりました。まわりのちょい投げをしていた釣り人たちもイマイチのようでした。サビキ釣りをしている人たちは２〜３ｃｍの豆アジが大量に釣れていました。から揚げにすればビールの最高の肴になるので、次回はちょいサビキでもやってみようかな？なんて思いました。 　今日の釣果では天ぷらにするには物足りませんが、とりあえず一人あたり１匹ぐらいは配給できそうなので満足しておきましょう。これから本格的なキスの数釣りシーズンになってくるので今日のリベンジは必ずやったります。 　 １５〜１９ｃｍのピンギスちゃん 【釣 　果】　キス×７匹 【場 　所】　和歌山マリーナシティ大波止 【仕掛け】　ちょい投げ 【本日の食卓】　天ぷら（予定） （釣行その３） 2006年 5月4日（金） 16:00 〜 17:00 ヘルニアにも負けず．．． 　ゴールデンウィーク後半の中日というのに特に予定もなく、明け方からずっと釣りに行くことばかりを考えていました。「そろそろ紀州釣りでチヌ狙いもおもしろいかも？」「ちょい投げもしたいなぁ」なんて思いながら．．．．「それなら早くいけば？」って言われそうですが、実は昨年の暮れから『椎間板ヘルニア』になってしまい座るのもやっとの状態でしゃがんでする紀州釣りは到底無理という状況なのです。「なら、投げ釣りでも！」ってなるのですが前回の投げ釣り以来さらに腰痛が悪化し現在に至ります。投げ釣りは仕掛けを投入するとき腰をひねって投げるので腰によくないようです。腰痛持ちの釣り氏の方は御注意を．．． 　そんなこんなで今日の釣行は諦めていたのですが、どうもお尻がむづついて仕方がありません。気持ちは完全に海の中って感じで１５時過ぎ釣行を決意しました。一番腰に負担のかからない釣りを考えて結局『サビキ釣り』に決定！サビキ釣りなら仕掛けを投げることもなく立ったままでもアミエビをカゴにいれさえすれば後はちょこちょこしてればどうにかなるでしょう．．． 　前回、釣行の時サビキ釣りでイワシが釣れていたのでマリーナ方面に行くことにしました。行き道でアミエビ一袋だけを買ってそっち方面に向かうもののゴールデンウィークということもあり道がかなり渋滞しています。帰りのことを考えるとさらに面倒くさいことになりそうなので、急きょ釣り場をホームグラウンドの和歌浦に変更しました。 　和歌浦に到着すると、予想通りファミリーでいっぱいです。とりあえず開いている場所に釣り座を決め周りを偵察するも全くつれていない様子．．．おまけに水汲みバケツで水を汲むのもやっとこさの強風です。「こらぁ、今日は釣れんな」なんて雑魚釣り師のカンが働きましたが、アミエビも買っているので、とりあえず竿を出すことにしました。懲りずに仕掛けを入れども入れどもまったくアタリもなく、どうにか１匹だけイワシを釣って１７時過ぎ納竿しました。 前回の釣行に引き続き今日も強風でした （和歌浦の海面とＭＹ竿） 　　 　周りの釣り人の釣果もよろしくなさそうで、イワシをポツ．．．ってな感じで波止に賑わいは全くありませんでした。せっかくのゴールデンウィークだというのにこれでは将来の有望雑魚釣り師？の子供たちが可愛そうです。「ほんとは海釣りっても〜っと楽しいんやで！」っておせっかいなオジサンは思わず言いそうになりました。ゴールデンウィーク最後の日曜日は雨模様なので、明日こそ雑魚ちゃんたちが回遊して子供達に釣られることを願っています。ヘルニアで四苦八苦の紀州三平はもう少し腰痛がよくなってからチヌをしとめたいと意気込んでいます。 　 【釣 　果】　片口イワシ×１匹（リリース）　【場 　所】　和歌浦　【仕掛け】　サビキ釣り （釣行その２） 2006年 4月28日（日） 15:00 〜 17:15 こんなもの釣っちゃいました！ 　昨日絶好調でキスやらカレイやらを釣ったので二匹目のドジョウを求めて、２時過ぎ家を出ました。釣り場に着く前に、とっても良心的な『船橋釣具店』でイシゴカイ５００円分を買って、１５時前昨日と同じ関西電力発電所横の波止へまたまたやってきました。釣り場に到着するとほんのり海の香りが漂っていて、何となく気分が落ち着きます。海の香り（磯の香り？）ってリラックス効果があるのでしょうか．．．私だけ？？ 関電発電所近くが本日の釣り場（強風でした） 　 　そんな、のんびりとした空気とは裏腹に釣り場は風がめちゃめちゃキツイです。昨日と同じところに釣り座を構えたのですが満足に立っていられないときもあるくらい。それでも「まぁ、仕掛けさえ放り込んどきゃ雑魚ちゃんたちは釣れてくれるやろ」ってな感じでスタートしました。 　しかし、１時間たっても釣れるどころかアタリすらまったくなく。しばたく経てばましになるやろうと思っていたのですが、一向に止む気配がありません。まわりで紀州釣りをしている常連さんたちもたくさんいたのですが、この風には歯が立たない様子で随分ナンギしています。（ウキ釣りにとって風は最大の敵です）わたくし紀州三平も雑魚を釣るどころかあっちこっちに飛ばされる道具を回収するのに必死です。 　防波堤に立てかけている竿は倒れまくるは、タオルは飛ぶは、最悪なことにエサ箱として使っている木箱まで飛んで中のイシゴカイが散乱しています。この強風に半分ヤル気もうせていたのですが、夕方の地合いになれば頻繁にくるだろうと思って粘っていました。ところが、さらに最悪な出来事が．．． 　今日は、ゴールデンウィークの日曜日ということもあり釣り場の前を頻繁にジェットスキーやらプレジャーボートなどが通りすぎます。「ほんま、うっとうしいなぁ〜〜」なんて思っていたら結構なスピードを出して、かなり波止際を走るプレジャーボートが一艇やってきました。「なんか嫌な予感！」って思うと同時に竿がズズズズッズ〜〜〜〜って海のほうに持っていかれます。「雑魚は釣れぬが船釣った！」なんて冗談を言う余裕もなく慌てて竿をつかみ船の進行方向に穂先を向けて、どうにか糸を切ることができました。ホッ．． 　船の通り道で投げ釣りなんかをする場合、船に道糸が絡まないように『道糸沈め』というオモリみたいのを使えば船にひっかかることはないのですが、今日の釣りは『ちょい投げ』でほんの２０〜３０ｍ先に仕掛けを投げているだけなので使っていませんでした。近頃、海でレジャーを満喫する人たちの中にはマナーが悪いというか秩序が欠けている輩（やから）が多いように思います。船舶免許を持たない三平には船を運転する側の事情はわかりませんが、どう考えても広い海やのに釣りをしている波止際を走らんでもええやろって気がします。こやつらに共存しようという考えはないのでしょうか．．．． 　そんな感じで、釣り以外のことに神経をとられて結局１７時前にピンギス１匹とガッチョ１匹を釣っただけで本日の釣りは終了となりました。釣り初心者の方も、強風のときは無理をせず次回の釣行のために道具でも整理しておく方が無難なようです。 【お隣さんの釣果情報】 　隣で中学生たちがサビキ釣りをしていたのですが、イワシをはじめ小サバや木っ端グレなどをたくさん釣っていました。イワシは片口イワシで天ぷらや煮付けにしても美味しい魚なので次回はサビキ釣りもいいなぁ．．なんて思いました。紀州釣りをやってた常連さんたちも各自１〜３枚程度のチヌを釣っているようでした。中には４０ｃｍを超える大物を釣っている釣り人もいましたよ！うらやまし〜ぃ 　 唯一の釣果！ピンギスちゃん 【釣 　果】　キス×１匹，ガッチョ×１匹 　　　　　　　　　　　（どちらもリリース） 【場 　所】　関電発電所横波止 【仕掛け】　ちょい投げ
（釣行その１） 2006年 4月27日（土） 10:00 〜 14:00 雑魚釣りシーズン到来！爆釣モードで幸先良好 　お久しぶりです、『超初心者のための　〜ど素人☆雑魚釣り入門〜』管理者の紀州三平です。常日頃から皆様には応援頂き誠にありがとうございます。本日、今シーズンの初釣りに行ってきました！これからもカワイイ雑魚ちゃんたちをバンバン釣って『雑魚釣り日記２００６』を更新していきますので、御ひいきのほどよろしくお願いします。 　今日は、今シーズンの初釣りということで超気軽な『ちょい投げ』に行きました。タックルもクーラーは百円均一の発泡スチロール製のちゃっちいもので、仕掛けも必要な分をスーパーの袋に入れて持っていくという軽装備で行きました。 　釣り場はホームグラウンドの和歌浦ではなく、マリーナに決定！マリーナは魚種も豊富なのでちょい投げでも五目釣りが楽しめるので、初釣りに持ってこいってことで決定しました。朝は釣師としては寝坊気味の９時半出発．．釣り場までの行き道の釣具屋さんで５００円分のイシゴカイを購入。マリーナ方面に行くときは必ずこの釣具屋さんでエサを購入するのですが、ほんとに量が多いっす！それでいてピチピチ新鮮です。そこらの大型釣具店の倍は入っています。大げさではなく使っても使っても減らないぐらいの量をサービスしてくれています。年配の店主なので採算度外視でやってくれているのでしょうか．．．とにかく釣り人にとってこれほどありがたいことはありません。ちなみにお店の名前は『舟橋釣具店』です。和歌山で釣りをする方は是非寄って下さい！損はさせません。 　そんな良心的な釣具店でエサ購入と共に、ここ最近の釣果情報をリサーチするとマリーナではあまりキスが釣れていないということ．．．店主の情報によると、ここら辺では関西電力発電所横の波止が一番先にキスが釣れだすということで、そちらに行くことにしました。 　 　教えてもらった釣り場に１０時過ぎに到着．．良さげな場所に釣り座を確保し釣り開始！ちなみに今日の仕掛けは１号の磯竿に３号の道糸を巻いた中型リールをセットし、テンビンに市販の投げつり仕掛け（２本針）を付けるオーソドックスなちょい投げスタイルです。市販の投げ釣り仕掛けは２〜１０本針までありますが、入門まもない超初心者の釣師の方々は手返しの良い２〜３本針の仕掛けがおすすめです。欲張って多くの針の仕掛けを使っても糸がらみなどのトラブルが多く良い釣果にはつながらないでしょう。 市販投げ釣り仕掛けとテンビン 　 　そんなこんなで、まず１本目の竿に仕掛けを付け今シーズンの記念すべき１投目を力いっぱい投げました。すぐさま２本目を用意していると、隣の釣り人が「おいおい！引いてるで〜」「えっ？」あわてて竿先をみると「ぐんっぐんっ！」ってめちゃめちゃ引いてます。慎重に巻き上げて見るといきなりの２０ｃｍ超のシロギスでした！やっほ〜〜〜〜〜ぃ 　その後も好調は続き一投一尾のハイペースで３０分経たないうちに５匹のキスをゲット！さら好調は続き２連も２回で１１時までに１０匹のキスをゲットしました。それからしばらくアタリが遠のいていたものの１１時半すぎ竿先が持っていかれるような強いアタリ．．．あわせて巻き上げるものの、いっこうに魚が浮き上がってきません．．ドラグが働くほどの大きなアタリではないですが、かなり引きは強いです。「チヌかキビレが掛かったんか？」なんて思っていると海面に魚が姿を見せました。なんと！カレイです．．．それも結構デカイ！目視で２５ｃｍはあるように見えます。おおかた手前に寄せてぶり上げると、海中へス〜〜イ・スイ．．気持ちい〜　そうです思いっきりばらしてしまいました。アホです．．．めっちゃ、くやしいっす！ 　何がくやしいのかって言うと逃がした悔しさもありますが、実はこれを釣る前に仕掛けが根がかりしていたのを引っこ抜いて針がちょっと伸びていたのをそのまま使っていたのでした。伸びた針を使ってバラシたという初歩的な自分に腹がたったのでした。このバラシは精神的ショックが大きく『逃がした魚は大きい』と言うことわざがありますが、仕舞いには『逃がしたカレイは、もしかしたらヒラメだった』なんてことまで考える始末でかなり凹みました。 　落ち込んでいても仕方がないので懲りずに続けると、しばらくして再び大きい当たりが．．．合わせて巻き上げると結構大型のキスっぽい．．しかし近づけども魚が浮いてこないのです。「もしや？」と思っていると水面に顔を見せたのは待望の立派なカレイでした。パチパチパチ〜（おまけにガッチョとの２連） サイズを測ってみると２３ｃｍの満足いく大きさで喜びも倍増です。 カレイとガッチョの２連 　 　カレイを釣った後は時合いが悪くなったのか、さっぱりアタリがありませんでした。でも、めったに釣れないカレイをゲットできたので「超サイコ〜」って感じです。和歌山市内近辺の釣り場ではカレイが釣れるポイントはそう多くないので貴重なポイントです。ゴールデンウィークはまだまだあるので、またまた良い目にあいたいなぁ．．なんて甘っちょろいことを考えている紀州三平でした。超初心者の皆さんこれからキスの数釣りができるシーズンになってきます。波止のほんの手前でもちょい投げで釣ることができるので是非やってみて下さい。釣りの面白さが体験できますよ♪ 　 今日の収穫−ちょい投げファミリー 【釣 　果】　キス×１１匹，カレイ×１匹 　　　　　　　ガッチョ×１匹 【場 　所】　関電横波止 【仕掛け】　ちょい投げ 【本日の食卓】　天ぷら，から揚げ ※釣りたてのキスの天ぷらは、ほっくほっくでふんわりしていて絶品でした！