超初心者のための 〜ど素人☆雑魚釣り入門〜

釣り用語辞典

                      ま〜わ行[ま行] [や行] [ら行] [わ行]
 
ま 行
撒き餌 まきえ 主にウキ釣りのときに、魚を寄せるために撒くエサ。「撒き餌の切れ目が縁の切れ目」せっかく寄った魚が散らないように、こまめに絶え間なく撒きましょう。 =コマセ
丸カン まるかん 糸同士を接続する輪状の接続具。同じ用途で使われるものにサルカンがある。
道 糸 みちいと リールに巻かれている糸のことで、ハリスと結合するまでの部分。のべ竿の場合は穂先からハリスまでの部分をいう。
ミャク釣り みゃくつり ウキを使わずに穂先の変化や手に伝わる振動で魚のアタリを捕らえる釣法。ハゼ釣りによく用いられます。
向こうアワセ むこうあわせ 魚が勝手に釣り針に掛かってくれること。向こうアワセは釣り人の間で恥ずかしい行為とされているので、釣り上げた魚はさっさとクーラーボックスにしまいましょう。
や 行
やり取り やりとり 魚が針掛かりしてから釣り上げるまでの過程(プロセス)。ファイトとも言い、大物を上手く糸を切られないようにあしらって釣り上げたときは、『ナイスファイト!』と叫びましょう。
夕まずめ ゆうまずめ 夕方から日が沈むまでの時間帯。魚の活性が高くなりこの時間帯だけを狙う地元釣り師も数多くいるほどです。夕まずめと同様に日の出付近の時間帯を朝まずめと言いこの二つの時間帯が『地合』とよばれ釣り人にとっては、まさにゴールデンタイムです。
夜釣り よづり タチウオなどの夜行性の魚を狙うときに昼間ではなく夜釣りをすること。
魚の警戒心も薄く、大きな魚が釣れる可能性が高い釣りです。
夏の暑い時期は夜釣りで涼むのもいいですよ!
ら 行
リリアン りりあん のべ竿の穂先に付けられた道糸を接続するための部分。
わ 行
和 竿 わざお 主に竹を素材に使った竿で漆(うるし)を塗り仕上げられる。
ワンド わんど 川や海ので小さく入り込んだ場所ををさす。魚が集まる好ポイントでもある。

釣り用語辞典 【は行】 【あ行】

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